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保育園の概要

 社会福祉法人しおん保育園は、東久留米市の滝山地区「滝山しおん保育園」と下里地区「下里しおん保育園」で保育園を開設しています。いずれも障がい児を受け入れる統合保育を行っています。

 また、18歳以上の障がいのある方が社会的自立を目指し、訓練(作業訓練、日常生活訓練)や活動(創作活動)を行いながら、平日の日中に就労する場として就労継続支援B型施設「しおん学園」を開設しています。

 障がい児の統合保育から出発した園であり、キリスト教の愛の精神に基づき、心身共に健康で豊かで健康な人間性を育てていくことを目指しています。また、地域のお年寄りやいろいろな方々との出会いを大切にし、交流を深めています。

●​法人の理念

 この社会福祉法人は、キリスト教の愛の精神に基づき、集団の交わりと個々への教育的配慮によって、健康で深い洞察力とやさしさ、また、強い意志を持った豊かな人間性を深めていくことを目的として、保育の仕事を行います。

●​保育の理念

​「神を畏れ、自然の中の神秘な力を体得させる」

●​保育の柱と目標

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●食事

​ 正しい食生活の体験により心身の健全な発育をはかります。
 日本の伝統的な食文化を伝えるため、玄米や雑穀、魚、野菜、豆類などの自然の食材を使用し、味覚形成のために薄味で調理しています。麺類やパン、味噌に豆腐などは全て手作り、野菜も保育園で管理している畑で子どもたちと一緒に低農薬で栽培しています。
 栄養バランスだけでなく、季節の旬や彩などから、子どもにとって食事をより身近なものにしたいと願っています。

●遊び

​ 個性を尊重し、自由遊びを中心に、子ども達の主体性、創造性、協調性を養います。3歳児以上は縦割り保育で、自然な子ども社会を大切にします。

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