おもちつき
朝から保育園の中から ペッタンペッタンと良い音が響いています。
今日はしおん保育園のお餅つき!
めだか組の赤ちゃんから、もうすぐ1年生になる年長さんまで、登園するとすぐにエプロン三角巾をして、良い音を聞きながらけんちん汁の用意開始。
めだか組は大きな豆腐をこれまた大きなスプーンで崩していき、つくし組はキノコをバラバラにして、すみれ組は大根の型抜き大根葉ちぎり、年少さんと年中さんはこんにゃくや人参の型抜き、年長さんはmy包丁で野菜を上手に切っていきます。
それぞれ調理場に届けた後は、お待ちかねのお餅つき!
初めてみる小さい子たちは目を真ん丸に!大きな子たちは、杵のリズムに合わせて「ヨイショー!ヨイショー!」子どもたちの可愛い声援に、朝からお餅をついていてちょっと疲れた先生たちもパワーチャージ出来たようです。
しおん保育園のお餅は“玄米餅”プチプチとした食感があり、伸びは少ないけれど歯切れが良いので、たくさん食べられます。
一口大に丸めて「あんこ」「きなこ」「黒ゴマ」「大根おろし」そして「納豆」(納豆はしおん保育園の子どもたちに大人気なんです)を絡めたお餅と朝に下ごしらえをしたけんちん汁をお腹いっぱい食べました。